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不妊治療でダウン症が高まる

 

よく不妊治療をするとダウン症の子供が産まれるという話を耳にします。
ダウン症というのは、人間には染色体というものが21本あります。
この21本が22本になったり、数がもっと増えたりする染色体の異常なのです。
ほとんどの場合、染色異常は症状が重くなってしまう為に、残念ながら流産になったり死産になるという結果になります。

 

しかし、ダウン症の場合は命を授けられて生きる能力を持っている人で染色体に異常がある事以外は普通なのです。
このダウン症になる確率は800分の1と言われています。
若い年齢のときに妊娠をして出産をする場合には確率がそんなに高くありませんが、高齢出産になるにつれて確率が高くなっていきます。

 

この染色体の異常は妊娠して15週くらいから羊水を使って調べる事ができます。
クリニックによって受ける事ができる場合とできない場合がありますが、10万円程の費用がかかります。
不妊治療の費用の他にかかってくるわけなので、かなりの費用が必要になってきます。
もちろん、必ず不妊治療をしているからと行ってダウン症になるとは限りません。

 

そして、不妊治療で妊娠をした場合に障害を持っているお子さんが産まれる確率をいうのは、不妊治療をしていない人と変わりがない割合になっています。
なので、一概に不妊治療をしたからといってダウン症であったり障害児が生まれてくるというわけではないのです。

 

その前に、ダウン症でも障害を持っていてもこの世に生きようと思ってお母さんのお腹の中で育ってきた大切な命です。
感謝の気持ちを持って大切にしてほしいと思います。